9月1日(水)
本日は2学期始業式を行いました。コロナウイルス対策として、音楽室から各教室へのリモートで実施されました。リモートでの始業式でしたが、どの児童も真剣に取り組むことができました。
校長先生からは、コロナ禍の生活の仕方と長若小が目指す児童像について、お話がありました。
コロナ禍の生活の仕方については
「秩父地域でもコロナウイルスの感染が広まってきています。いつ誰が感染してもおかしくない状況と言えると思います。コロナウィルスに感染した人が不安にならないように、個人を特定したり、詮索したりせず、他者に思いやりの気持ちをもって生活すことが大切です。」
長若小が目指す児童像については
「学校教育目標は、かしこい子、あかるい子、つよい子の3つです。この目標は他者と自分を比べたり、競争することを目的とはしていません。自分自身を見つめ成長させることを目指しています。目標に近づけるように2学期も努力を続けていきましょう。」
校長先生のお話をしっかり守り、2学期も頑張りましょう。
子どもたちの元気な姿を見ると、子どもあっての学校だなと改めて感じました。2学期も「学校の主役は児童」を目指し、児童、職員、一致団結して教育活動に励んでいきます。